ビジネスアドバイザリー

日本は年間110億ドル以上の製品をメキシコに輸出しています。 2018年10月現在、1,200社を超える日本企業がメキシコで事業を展開しています。特に、すべての日本の大手自動車会社は、北米の自動車産業の製造拠点であるメキシコにおいて大きな存在感を示しています。

ビジネスアドバイザリー

HLS Funakubo Gutierrez、S.C.(「HLS Mexico」)は、メキシコでビジネスを展開するクライアント企業のニーズに応えるため、2010年6月に開所しました。国際的にサービスを提供するHLS グローバルとビジョンおよびバリューを共有し、メキシコのクライアントの皆さまに確固たる責任をもってサービスを提供しています。

クライアントの皆さまと長期的なビジネスパートナーになれるよう、皆さまのビジネスのグローバルな成長と成功に貢献することが弊社の最大のミッションです。 M&Aアドバイザリーからビジネスフィージビリティスタディに至るまで、幅広くきめ細やかなマネジメントアドバイザリーサービスを提供しています。

HLSは、以下の経営アドバイザリーサービスを提供しています。

M&Aのプロセスを、会計、税務、法務の側面から包括的にサポートします。

新規海外事業に対するコンサルティングサービスを提供し、また、事業戦略立案をサポートします。

クライアントの代わりに候補者と採用面接を行い、候補者の持つ経歴、職務経験、財務および税務分野の知識レベルを確認します。クライアントの募集要件と候補者の職務経験とに隔たりがある場合は、必要に応じて研修を行いギャップを解消します。

新規事業やプロジェクトの採算性を分析し、収益にポジティブな影響を与えるようサポートします。

1600年代初めごろより、日本とメキシコは文化面でも経済面での交流を行っており、日墨修好通商条約は、日本初の西洋との「平等」条約として知られています。メキシコ市場への進出とビジネス成功についての弊社サポート内容につきましては、ぜひ一度お問い合わせください。

ソース:

  • Ministry of Foreign Affairs of Japan